ほすけんニュース | 2022-01-05
日本のホスピス50周年記念シリーズ講演ー第1回ーを開催しました。
ホスピスのこころ研究所では、日本のホスピスケアが2023年で50周年を迎えるのにあたり、シリーズ講演を企画し、その1回目となる講演を開催しました。
初回は、北海道空知郡奈井江町生まれ、1959年、父の跡を継ぐため奈井江町に戻り、開業医となり、これまで地域を支え、学び、そして実践。日本のホスピスケアを築きあげてきた一人でもある、方波見康雄先生(95)に、「人間の生き方としてのホスピス緩和ケア~町医者の視点から」という題で、お話していただきました。
(方波見先生) (左から前野理事長、方波見先生)
本講演は、当NPO主催とし、ホスピス財団、日本ホスピス緩和ケア協会、日本死の臨床研究会が共催のもと、2021年11月13日(土)に、オンラインで全国に配信し、約150人が視聴しました。講演の内容は下記の【講演要旨】をご覧ください。
【講演要旨】※本内容は当法人がまとめたものです。方波見先生の講演主旨と
異なる場合があることを、あらかじめご了承ください。
次回シリーズ講演の詳細は決まり次第、ホームページまたはフェイスブックにてお知らせいたします。